記憶


中井貴一インタビュー記事掲載情報

生活情報誌「ハルメク」に中井貴一さんインタビュー記事が掲載されました。役作りのことや、中井さんご自身の今後の展望など語って頂きました。

○月刊誌

「ハルメク」5月号*
dマガジンでも掲載中。>>詳しくはこちら

*「ハルメク」は書店では販売していない年間定期購読誌です。


韓国オリジナル版「記憶~愛する人へ~」主演 イ・ソンミン インタビュー記事掲載情報

第1話、第4話にカメオ出演したイ・ソンミンさんインタビュー記事が下記媒体に掲載されました。日本版にカメオ出演した際の撮影エピソードや裏話などたっぷり語って頂きました。

○雑誌

「haru*hana」vol.047
「韓流ぴあ」4月号
「韓国ドラマ最新ガイド」2018
「もっと知りたい!韓国TVドラマ」84号
「韓流旋風」5月号
※全国書店にて発売


2PM・ジュノが初めて日本のドラマに出演!今作のカメオ出演が実現!

いよいよ3月21日(水・祝)午後10時からスタートする今作のオリジナル韓国版『記憶~愛する人へ~』は、日本でも絶大な人気を集めているアイドルグループ・2PMのジュノが、主人公の弁護士を支える新人弁護士役として初めてドラマ出演したことでも話題となりました。それ以来、数々のドラマに出演し、アーティストとしてだけでなく、俳優としてもその活躍の場を広げています。
この度、そんなジュノが初めて出演したドラマの日本版『記憶』にカメオ出演することが決まりました。彼にとっては今回が初めての日本ドラマ出演となります。超多忙なスケジュールを縫って、撮影現場に現れたジュノ。この日は主演の中井貴一をはじめとしたメインキャストが撮影現場におり、同じ役を演じている泉澤祐希とも初対面。言葉の壁や、初めての日本ドラマ出演にもかかわらず、シーンの雰囲気を読み、それに対応した芝居をしている姿を見て、「とても勘のいい役者さんだね」とキャストスタッフ皆が感心していました。短い時間ではあったものの、和気あいあいとした雰囲気の中、撮影が行われました。いつ、どんなシーンに登場するのか、楽しみにご覧ください!

■ジュノ コメント

「今回、日本版『記憶』に出演させていただき、とてもうれしかったです。撮影現場はアットホームな雰囲気で、韓国の『記憶』の撮影から2年ほど経ちますが、もう一度当時の雰囲気を思い出すことができて込み上げるものがありましたし、楽しかったです。私の役を演じている泉澤さんは、私が演じたチョン・ジンよりもこの役にピッタリだと思いました。このドラマは、身の回りで起きている些細なことも見過ごさず、すべてを愛し、そして自分の過ちも振り返って反省できる内容なので、作品をご覧になって、これから記憶すべきこと、忘れてはいけないこと、そしてまわりの人たちに対する愛をたくさん感じていただければと思います」

ジュノ
動画


メインキャストによる制作発表とトークイベント開催。森山直太朗がサプライズ登場し、主題歌を初披露!

3月9日(金)、メインキャストによる制作発表と、J:COM加入者を招待したトークイベント、そして第一話先行上映会が横浜迎賓館にて行われました。フジテレビの西山喜久恵アナウンサーの司会により、中井貴一さん、優香さん、松下由樹さん、泉澤祐希さん、今田美桜さんの5人のメインキャストが登壇し、ドラマについて話しました。

主演の中井さんは、「人間を深く掘り下げたドラマになっています。物語が進むにつれ、いろいろな展開が待っていますので、皆さんに楽しんでいただけると思います」と語り、優香さんは、「素晴らしいお話で台本を一気に読んでしまいました。私の母が韓国版の『記憶』の大ファンで、そのドラマをやらせていただくことができてうれしいです」と話しました。

最初、出演のオファーを断ろうとした? という質問をすると、中井さんは、「はい、8回ぐらい断りました(笑)。内容を読んで、生半可な気持ちで携わってはいけないドラマだなと思い、スケジュールもなかったですし、失礼になるかもしれない、とお断りしたのが8回ぐらい。それでもとプロデューサーが言ってくださって、役者がそれだけ乞われるのはありがたいことですし、最終的にはやらせていただくことにしました」と、役を引き受けるまでの秘話を明かしました。

役を演じるにあたって心がけたことについて、松下さんは「私の演じる佳奈子は15年前に幼い息子を事故で亡くして以来、そこから一歩も前に進めない役で、いかに自分の思いや気持ちをその瞬間に出せるかを考えていました。でも撮影に入って中井さんとお芝居させていただいたらそんな心配はいらず、そこに本庄さん(中井)がいるから自然とその気持ちになれて、とてもありがたいなと思いました」と話しました。

今田美桜さんは寒い撮影現場でもミニスカートに薄いストッキングという衣装で大変だったそうですが、男性スタッフは悩殺されていた(!?)という話も。

記者からの「もし記憶がなくなってしまうとしたら、これだけは忘れたくない、という記憶は何ですか?」という質問に、泉澤さんが「いろいろと貴重な経験をさせていただいたので、中井さんに出会えた記憶というのは忘れたくないですね」と話すと、中井さんが「嘘っぽいだろ」と返し、笑いを誘っていました。

夜に行われたトークイベントでは、主題歌を書き下ろした森山直太朗さんがサプライズで登場し、会場から驚きと喜びの声が上がりました。このドラマのために作られた「人間の森」をキャストと観客の前で初披露し、会場は温かい感動に包まれました。

森山さんは「緊張しました。監督からドラマの内容や意気込み、中井さんのドラマへの向き合い方など、熱い思いを伺って、元々自分の中に“人間の森”というものを温めていたので、何十年ぶりかに自分の思いに立ち返って作らせていただきました」とこの曲を作った経緯を話しました。中井さんは、「初めてお会いするんです。最近1話が完成して、それを見て初めて曲も聞いたのですが、本当にドラマにぴったりはまっていて、感謝しています」と感慨深げな様子でした。

いよいよ3月21日(水・祝)午後10時スタート!どうぞご期待ください。

制作発表 主題歌


森山直太朗、13年ぶりのドラマ主題歌書下ろし決定!

この度、演出を務める平野眞監督からの熱烈オファーにより、森山直太朗がこのドラマの主題歌を楽曲提供することが実現しました。2014年に平野監督が演出を担当していたフジテレビ系ドラマ「HERO」第1話に森山直太朗が役者として出演しており、その時の出会いが今作でのタッグにつながりました。森山直太朗が、ドラマ主題歌に新曲を書き下ろすのは、2005年のNHK連続テレビ小説『風のハルカ』主題歌「風花」以来、約13年ぶりとなります。

ドラマ「記憶」主題歌となる楽曲「人間の森」は、森山直太朗と楽曲共作者の御徒町凧がドラマのストーリーを聞き、そこからイメージを膨らませて制作。歌声が優しく心に降り注ぐような、悲しみと美しさを湛えたバラードナンバーとなりました。

■森山直太朗コメント

「今回ドラマのストーリーに関して、シリアスでテーマにしっかりとした重心を感じました。自分の中にも以前から普遍的な死生観を歌う曲のモチーフがあったので、ドラマの波長を感じながら曲として呼び起こしました。
今回、曲を書き下ろさせていただきましたが、途中からこの曲にドラマが撮り下ろされたかのような、そんな感覚になるほど違和感なく作れました。
ストーリーとあいまって無限の可能性を感じています。謹んで表現していきたいです」

■平野眞監督コメント

「ある日深夜のラジオを聴いていました。ゲストに森山直太朗さんとお笑い芸人スギちゃんが出演していて森山直太朗さんが即興でスギちゃんをたたえる歌「スギちゃんの歌」を披露しました。いつもは笑える番組でしたが歌が流れて来た瞬間から感動の番組に驚くほど変化しました。森山直太朗さんの人柄と優しい声が雰囲気を一変させたのでした。今回のドラマではそういった全てを優しく包む人間の愛を大切に伝えたいと思い、主題歌をお願いしました」

■主題歌情報

フジテレビONE/TWO/NEXT × J:COM 共同制作
連続ドラマ「記憶」 主題歌

アーティスト名:森山直太朗
タイトル:「人間の森」
詩・曲:森山直太朗/御徒町凧

森山直太朗


韓国オリジナル版『記憶』主演俳優、イ・ソンミンが日本版にカメオ出演、中井貴一との共演が実現!

韓国のオリジナル版『記憶~愛する人へ~』の主人公を演じた演技派ベテラン俳優イ・ソンミンが、日本版「記憶」にカメオ出演することが決定しました。
第1話と第4話に登場する予定で、日韓の主演俳優の共演が実現!互いの印象について、中井貴一は「このドラマをやらせていただく前に作品を観させていただきましたが、お若いな、という印象でした」。イ・ソンミンは「日本に来る前に中井さんが出演されている映画も観ましたし、今日撮影現場に入る前にたまたまテレビをつけたら、中井さんが出られているドラマを放送していたので、お会いした時は『あ、芸能人だ』と思いました」と語りました。
イ・ソンミンは、日本語のセリフを覚えるのが大変だったようで、今回日本のドラマに出演したことについて、「中井さんにお会いして本当に緊張しましたが、皆さんが優しく迎えてくださったので、楽しく演じることができました」と感想を述べました。それに対して中井貴一は、「今度は僕がハングルを覚えるよ」と応じ、今回の日本版リメイクについて「俳優として比べても国によって表現方法が違って、僕たちには僕たちなりの表現方法があるので、同じ料理でも国によって味が違うように、それぞれベストな味が出せればいいなと思います」と見どころを話しました。イ・ソンミンが1話と4話のどのシーンに登場するか、お楽しみに!

イ・ソンミン


中井貴一インタビュー記事掲載情報

中井貴一さんインタビュー記事が掲載されました。本作品に対する思いや役作り、演じる際のこだわりなど、たっぷり語っていただきました。

「MY J:COM記憶」>>詳しくはこちら

○月刊誌

「J:COM マガジン」3月号
※ケーブルテレビ局J:COMご加入者様に配布

「スカパー!TVガイド プレミアム」 3月号
「スカパー!TVガイド BS+CS」 3月号
※全国書店にて発売

「iTSCOM Life」3月号
※ケーブルテレビ局iTSCOMご加入者様に配布


泉澤祐希&今田美桜のバレンタイントークイベント開催!

2月9日(金)、泉澤祐希さんと今田美桜さんによるバレンタイントークイベントが、東京スカイツリータウン・ソラマチにあるJ:COM Wonder Studioにて行われました。 司会はフジテレビの笠井信輔アナウンサー。まずは『記憶』がどんなドラマなのか、韓国版の映像と今回リメイクされる日本版の映像が流れた後、中井貴一さん演じる敏腕弁護士・本庄英久のアソシエイト・二宮正樹役を演じている泉澤祐希さんと、秘書の事務局・足立初花(あだち・はな)役を演じている今田美桜さんが登場し、撮影現場の様子、二人の役柄の関係性、そして中井さんとの共演などについてトークしました。

泉澤祐希&今田美桜

Q.台本を読んだ印象について

泉澤「最初に読んだ時はこんなに中井貴一さんとのシーンが多くて一緒にお芝居できるということに感謝感激でした。ストーリーは中井さん演じる本庄先生のまわりでいろいろなことが起こるのでワクワクしながら読みました。伏線がここで回収されるのか!?と読んでいて面白かったです」

Q.中井貴一さんは現場でどんな感じ?

泉澤「現場ですごく笑わせてくれます。でもこちらが中井さんの存在感に圧倒されちゃって自分の短いセリフの時に噛んでしまったり・・・。中井さんが長いセリフを言っている隣でぼくは聞いているだけ、という場面が多くて、中井さんから『お前、今日セリフはないのか?』とにらまれて『はい、すみません』と(笑)」

Q.ストーリーが進むにつれ、二人の関係も少しずつ近づいていくようですね?

今田「そうですね、最初は二宮先生(泉澤)に対しては愛想がないのですが、だんだん柔らかくなっていきます、ツンデレみたいな感じです」

Q.泉澤さん、ツンデレはどうですか?

泉澤「好みですね~(笑)」

続いて、ドラマの中でも二人の距離は次第に近くなっていく展開で、バレンタインデーも近いということで、若い二人の恋愛トークに。

Q.忘れられないバレンタインの思い出は?

今田「2年ほど前にチョコレートケーキをあげようと思って1ホール作ったんです、でもだんだん味が気になってきちゃって、ホールだと味見ができないじゃないですか?それで一口かじっちゃったんです、そうしたら全然美味しくなくて、結局あげずに捨てちゃいました」

Q.お二人のドラマの設定がオフィスラブですが、もしオフィスラブだったらどんなシチュエーションであげたいか、もらいたいか?

今田「書類の下に隠して、さらっとあげたいですね」
泉澤「それ、僕が初花にしてもらいたい、と思う第1位です。初花ならそうしてくるだろうな、と思います。僕自身もそういう風にもらいたいです」

ひとしきりバレンタイントークが盛り上がったところで、会場のお客さんと取材に来てくれたプレスの皆さんに、二人から直接チョコレートとドラマのポストカードをプレゼントしました。 最後に泉澤さんから

「中井さん演じる弁護士の壮絶な人生と、その周りで起きる事件、僕たちの恋愛、そしてどういう風に先生(中井貴一)を助けていくのかを見ていただければと思います。人の愛、葛藤がとてもよく描かれているドラマです。皆さんの記憶に残るドラマになるよう、今僕たちが精いっぱい撮影していますので、ぜひ見てください」

と、会場の皆さんにメッセージを送り、大拍手のなかイベントは終了しました。

泉澤祐希&今田美桜 泉澤祐希&今田美桜


J:COMご加入者様限定 先行上映会&キャストトークショーにご招待!

3月21日(水・祝)放送スタートに先駆け、第1話先行上映会&キャストトークショーを開催!J:COMご加入者様限定で60組120名様をご招待します。

主演の中井貴一をはじめ、優香、松下由樹、泉澤祐希、今田美桜が登壇。撮影の裏話など普段では聞けないトークが出てくるかも!?

日時:3月9日(金)19:00開場/19:30開演
場所:横浜迎賓館(住所:神奈川県横浜市西区老松町18)

※JR根岸線・市営地下鉄「桜木町駅」より徒歩約12分
※無料専用シャトルバスあり(桜木町駅のみ)

応募締切:2月17日(土)
※応募は締め切りました。


泉澤祐希&今田美桜トークショー開催!

中井貴一演じる敏腕弁護士と同じ事務所に勤める新人弁護士役・泉澤祐希と事務局役・今田美桜のトークショーを開催!ドラマ撮影秘話など、どんな裏話が出てくるか!?お楽しみに!

日時:2月9日(金)14:00~ ※入場無料(※整理券配布予定)
場所:J:COM Wonder Studio
住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5階

※イベントは終了しました。


優香、松下由樹、泉澤祐希、今田美桜ら豪華キャスト陣および放送日が決定 2018年3月21日(水・祝)午後10時スタート!

主演の中井貴一が演じる敏腕弁護士・本庄英久(ほんじょう・ひでひさ)の現在の妻、本庄遥香(ほんじょう・はるか)を演じるのは、ドラマや映画、舞台など数々の作品で演技の幅を広げている優香。アソシエイトとして本庄を支える新人弁護士の二宮正樹(にのみや・まさき)役には、子役から活動を続け、その高い演技力で近年ではNHK連続テレビ小説『ひよっこ』や、映画『サバイバルファミリー』など多くの作品で活躍している泉澤祐希。本庄の事務局・足立初花(あだち・はな)役には、2017年10月クールの月9『民衆の敵』で高橋一生演じる藤堂誠と関係を持つデリヘル嬢を演じ、人気急上昇中の今田美桜。また、本庄の別れた前妻・篠原佳奈子(しのはら・かなこ)役は、誰もが認める演技派女優の松下由樹が演じます。他にも、丸山智己、三浦貴大、草村礼子、石丸謙二郎など、そうそうたる豪華な顔ぶれがそろいました。物語の舞台となる横浜を背景に、本庄と佳奈子の事故で亡くなった幼き息子を象徴する丘と黄色いチューリップがデザインされたポスタービジュアルも完成しました。さらに、2018年3月21日(水・祝)午後10時から第1話を放送スタートすることが決定いたしました。「フジテレビNEXT ライブ・プレミアム」と「J:COMプレミアチャンネル」で同時放送し、以降、毎週水曜午後10時から、全12話でお届けします。また、本作は、4K映像でも撮影されており、放送後の同日深夜0時より、J:COM動画配信サービス「J:COMオンデマンド」で4K版を配信いたします。

■出演者からのコメント

優香

「台本を読み終えたあと、体の力が一気に抜けて、しばらくボーっとしていました。素晴らしいお話、そして、中井貴一さんとお芝居が出来る事に喜びを感じています。この素晴らしい『記憶』の世界の中で、耐えながらも、優しく包み込めるような妻で居ようと日々撮影しています。温かく見守って見ていただきたいです」

松下由樹

「幼い息子を事故で亡くしてから前へ進むことができない役柄ですので、演じていてとても切ないですが、現実と過去の真実に向き合いながら大切なことや家族の絆などが描かれていて、胸に響く作品だと感じています。日本版の『記憶』も見ごたえのあるドラマになるよう集中して演じていきたいと思っています」

泉澤祐希

「この度、『記憶』に中井貴一さん演じる本庄先生のアソシエイトとして二宮正樹役で出演させていただきます、泉澤祐希です。撮影の時はほぼ、中井さんについて回っていて、こんなにも近くで中井さんと芝居を出来ていることに幸せを感じています。本庄先生をしっかりと支えられるように頑張りますので、是非お楽しみにしていてください」

今田美桜

「今回こんなに素敵な作品に関わらせていただくこと、そして素晴らしい共演者の方々の中で演じさせていただくことをとても幸せに思います。たくさんの方々に楽しんで見ていただけるよう頑張ります。そして共演者の方々の中で足立初花を演じさせていただくことをとても幸せに思います」


韓国傑作ドラマ日本版に中井貴一主演決定!

フジテレビとJ:COMは、この度、『フジテレビONE/TWO/NEXT×J:COM共同制作 連続ドラマ「記憶」』を制作、放送することを決定しました。『記憶~愛する人へ~』は、 “復讐三部作”と言われる『魔王』『復活』『サメ』を生み出したパク・チャンホン監督×脚本家キム・ジウが、韓国tvN10周年記念特別ドラマとして再タッグを組んだ感動作。若年性アルツハイマーを宣告された敏腕弁護士の人生を懸けた戦い、最後まで自分の尊厳を守るために戦う彼の姿と家族の愛を描く、壮大な人間ドラマです。数々の映画やドラマに出演している演技派ベテラン俳優・イ・ソンミンが主人公を演じ、そのバディ弁護士役として超人気アイドルグループ「2PM」のジュノが初のドラマ出演を果たしたことでも話題になりました。この作品をこのたびフジテレビとJ:COMの共同制作で日本版としてリメイクします。主演には、誰もが認める日本を代表する名優・中井貴一が決定。忘れたい悲しい過去から逃れ、忘れてはいけない日々の仕事に忙殺される毎日を送っていた敏腕弁護士が徐々に記憶を失くしていく中、残りの人生を懸けて過去の事件を暴き、家族と向き合っていこうとする姿を演じます。

■中井貴一コメント

「韓流ドラマのリメイクですが日本流の新しいドラマを作るつもりで取り組みたいと思います。骨太な大人のドラマなので、自分たちの世代にも楽しんでいただけたらと思っています」